スマートコントラクトとブロックチェーンの融合(ベイジアコイン)

「スマートコントラクト」は、契約、ビジネスロジック、その他のルールをネットワークに乗せることを可能にする仕組みです 。

そして ブロックチェーンにそのデジタルライツを記録すれば、完全なコピー防止と、所有権の移動を、利便性を下げることなく実現することができます。

 

今まででしたら、デジタルのものは簡単にコピーができるために、デジタルコンテンツは不正コピーとの戦いに明け暮れていました。

裏を返せば、大切な契約や商品はデジタルデータにすることが大きなリスクを伴うため管理と取引には莫大なコストと手間がかかっているのが現在の世界ということです。

 

ベイジアジャパンが提唱するスマートコントラクトとブロックチェーンの融合が完成すれば、この世界中の様々な取引やデジタル商品が長く直面してきた不正コピー問題に終止符を打つことができるでしょう。

 

オリジナルの認証キーを安全に。確実に。コピーと改ざん不可能な形で譲渡できるようになる。

これは、簡単なようで、不可能に近い世界中の悲願でした。

実現すれば売買、管理、契約が驚くほど簡単で安全になるため、想像もつかない数のニーズを満たすことができ、莫大な利益を生むビジネスとなります。

そして所有権の確実な取引ができれば、ベイジアは仮想通貨的な使い方だけではなくなるので、さらにたくさんの場面での普及が進むでしょう。

 

お金のやり取りだけではなく様々な分野でベイジアシステムの普及が広がる例としては

例えば長い間、音楽、電子書籍、このようなデジタルコンテンツは、コピー問題に悩まされてきたが、それが解決します

 

音楽を聞く際は、正規購入者にはキーが与えられます。そしてそのキーは、iTunesが管理するのではなく、暗号通貨的なネットワーク上で所有権を管理する形になります。

このデジタル認証キーを、誰でも簡単に移動することができ、

コストゼロで、その移動は全員の目にあきらかで不正ができず、そして他人に音楽を譲渡しようとしたとき、コピーではなくオリジナルを手渡せる

簡単に言うと、この仕組みでわたしがある曲を、別の人物に譲渡した場合、私はその曲をもう再生できなくなります。再生できるのは譲り受けた人物だけで。そしてその人物も曲のコピーはできません。

 

ビジネスの世界ではスマートコントラクトでは、誰が誰にいくらをかりて、いつ返す、担保はこれこれといったものから、複雑な権利のやりとりといったものまでを記述することができます。

つまり民事の契約書や取引契約を、コンピュータが理解し、処理できるようにしようというものです。

このスマートコントラクトと、暗号通貨のもつ改ざんできないブロックチェーンの認証の仕組みを組み合わせることで安全なビジネス上の商取引きが可能になります。

 

例えば、ある人物が10ベイジアコインを借りて、1年後に返すという約束を作ったと考える。すると、これを、電子署名し、偽造できないかたちで、ブロックチェーン(ビットコインのデータベース)に書き込むことができる。その約束は、特別な認証機関なしに、ネットワーク参加者の全員がたちどころに認識することができ、そして、それを正しい・偽造されていないということを明らかにできます。

 

そして、スクリプト化されているので、期日がきたらコンピュータが自動的に執行するようにもできるし、エクスロー取引も簡単になります。

これは、デリバティブの取引ができるということです。

デリバティブをスクリプトで定義し、エクスローをかませてネットワークに載せることもできる。そしてそのデリバティブ契約は自由に売買(所有権の移動)も可能です。

 

この、スマートコントラクトの仕組みでAさんからBさんへの所有権の移動を、ネットワーク参加者全員が疑いなく検証できる形で取引を実現する仕組みを作ると、こんな分野に応用できる可能性があります。

 

例えば証券取引では株券や、有価証券の所有権の確実な移動ができるようになれば、証券会社、証券市場を通さずに全世界の人々が直接これらのやり取りができるようになるかもしれません。

 

・エスクロー、サブスクリプション、条件付きの支払い、デリバティブ デリバティブ取引を定義することができる

・信託、預託 ベイジア上で、信託を登記し、所有権を確定できる

・株券 ほふりを利用せず所有権の取引ができる。未上場会社にも応用できる

・債権 同様に、社債、手形、小切手、第三者に譲渡可能なものを電子化して、このネットワークにのせることができる

 

他にもこんな応用例も想像できます

さらに自動車や電気製品等の耐久消費財や不動産などの所有権移転、賃借権をベイジアのネットワークにのせることも可能になるかもしれません。

 

自動車や電気製品なら所有権や賃借権の移動が終わらないとスマホと連動して使えないようにしたり、不動産ならスマホをかざさないと鍵が開かないようにしたり・・・これらも新たな仕組み作りは必要ですが、技術的には可能になってくるでしょう。

 

ペイパル、グーグル、イーベイのようなWebベースのサービスや他のインターネットプロトコルと相互作用することができる異種システム間のブリッジを作成したり、投票等に使用したり、こんないろいろな用途への応用も考えられます。

・ドメイン名 現在のような登録機関は不要になる。

・お金 もちろんベイジアをつかって独自のお金を発行し管理も可能になり

・投票 ある種の投票も実現可能になります

・あらゆる利用券、クーポンなど ベイジア上で発行し管理することができる

 

これらのことは、特別の中央機関なしに、すべてベイジアのブロックチェーン上で管理できる。そして、利用者のコストはほぼ掛からない。

 

このような様々な権利の確実な取引をコスト0でネットの上に実現することは今までできませんでした。しかし、今後はこの「スマートコントラクト」と「ブロックチェーンの技術」を使用することによって実現できる可能性が出てきます。このような権利にかかわるものは、実生活上に無限にあります。

 

ビジネスロジック、その他のルールにも拡張すれば、そのインパクトは想像を絶するものがあります。インターネットの次の章への扉を開ける非常に可能性のある技術です。

 

 

ベイジアによって送金革命を超えた、社会革命の扉が開こうとしています。

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